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いただきます!からはじめるお魚学

15日(火)に日本サステナブルシーフード協会の鈴木さん(すーさん)と鳥羽磯部漁協の久保田さんをゲストティーチャーに迎えて、答志島トロさわらについて勉強しました。

姿から何というお魚かわかるかな?

1時間目は海や答志島トロさわらについての時間。さわらってどんなお魚なのか、どうやって食べる人のところに届くのか、東京(豊洲)では答志島トロさわらはどんな評判なのか、たくさん教えてもらいました。

答志島トロさわらのひみつも教えてもらいました

2時間目。いよいよ、答志島トロさわらが登場しました。大きい!
今回は「答志島トロさわら」と答志島でとれたけど脂肪分が足りなかった「さわら」を食べ比べてみます。


フィッシュアナライザーで脂肪分を調べています
「さわらの歯ってとがっているんだ」


特別に頭をつけた状態で、体の仕組みも教えてもらいました


左が答志島トロさわら、右がさわら、身の色が全然違いました

「いただきます!」答志島トロさわらとさわらの違いを食べて確かめてみます。どちらも美味しい、でも答志島トロさわらの味わいは感動ものでした。

いただきます!

感想より
・私は刺身が嫌いです。だけど、トロさわらは食べられました。初めてお刺身を食べられました。
・刺身はあまり好きではなかったけど、トロさわらはおいしくて4回おかわりしました。あら汁も3回おかわりしました。私はあぶりより生の刺身の方が好きです。刺身が好きになりました。トロさわらの胃袋にはいわしが入っていました。

すーさん、久保田さん、どうもありがとうございました。